■[1]屋根を締めます
雪の重みなどで、屋根のつなぎ目がゆるみ雨漏りの原因となります。
写真の道具などを使って、ハゼの部分をしめていきます。
■[2]塗装前の下処理
錆止めの材料を塗る前に、錆びている部分を写真の機械(サンダー)又はペーパーでケレンします。錆をまた発生しにくくする作業です。
■[3]高圧洗浄
屋根を塗装する前に、高圧洗浄機で洗います。屋根の上の汚れを落としておくと、塗料がつきやすく、長持ちします。
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■[4]錆止め
次にケレンした所に部分的に錆止めの材料を塗ります。これでさらに錆の発生を防ぎます。状態により、全面錆止めを塗ることもありますが、状態により判断いたします。
■[5]下塗り
錆止めの材料が乾いたら、先に錆止めを塗った部分に屋根の材料を塗っていきます。
■[6]上塗り
下準備ができた所で、屋根の材料を塗っていきます。この位しておくと、かなり長持ちします。屋根の塗り替え周期は状況や状態にもよりますが、5〜6年くらいですね。 |